【スタッフBlog/備えあれば】中身の入れ替え

2019-12-27

みなさまこんにちは!

 

突然ですが、みなさまは避難グッズの準備はなさっていますか?

 

私は、2011年にあった東日本大震災を当時関東に住んでいた時に経験いたしました。

部屋や勤めていた会社などの被害は大きくはありませんでしたが、県内では計画停電やスーパーなどの入場規制や購入個数の制限などがあり、通勤電車に乗っている時に緊急地震速報が乗客の持つ携帯から鳴り響くことも多々あり、よく電車が止まることも。

 

その経験があったので、少しずつ避難グッズとして細々と買い揃えてきていました。

 

・・・が、子供がうまれ、何が必要なのかわからなくなってしまいました。

 

 

SNSで調べて、必要なものなどを選び、集めてみましたが、いまひとつしっくりきません。

 

 

そんなモヤモヤっとしていた中で、NHKの朝の番組で紹介されていた避難グッズについてご紹介します。

 

それは、つまり!!

『旅行用の準備をして、そこに各々の必要な物を追加しカスタマイズ』とのことでした。

 

1週間分(7泊)旅行に行く準備をして、私の場合では、女性と子供に必要な物を追加、とハッキリとイメージができました。

 

さらに、緊急で持ち出す用のカバン(リュック)、自宅に取りに戻ってから持ち出す物(スーツケース)、普段から持っておく物(マザーズバッグ)のみっつに分けて入れると震災後3日分をすぐに持って出られると、別のSNSで情報を得たので実践してみました。

 

 

子供用には、肌着や洋服類(季節に合わせて準備)、おもちゃ、おやつ、ベビーフード、あとは少し意外かもしれませんがプレイマットを用意しました。

プレイマットがあると、睡眠時もクッションとなり身体の痛みが軽減されます。さらに、おむつ替えなどでも直接床に寝ることがないためオススメとのこと。

 

大人用には各自が必要とするもの(メガネ・常備薬・スマホ充電器・充電コード・保湿クリームなど)を揃え、共通して使うものとして、おしり拭きやタオル類、お薬手帳などを入れました。

 

基本の避難グッズとして紹介されているものの他に、ということで今回は書いておりますので、みなさまも、それぞれに必要な物を書き出して揃えてみてください。

 

定期的に受診し、お薬の処方がある方は、必ずお薬手帳を非難する際に持ち出せるようにしておくことが大切です!

 

 

なお、ベビーフードや、大人用の非常食、備蓄の水など、期限があるものに関しては定期的にチェックし、新しいものを入れ、前のものを食べたりするという循環式にすることで非常食の作り方や味にも慣れることができるとのことでした。

 

 

 

みなさまも、自分用の避難グッズをカスタマイズして揃えてみてくださいませ☆

 

 

 

【お願いごと】

◆受診時、みなさまご協力をお願いいたします◆

◆電話再診料がかかります

 

【お知らせ】

◆年末年始の休診日のご案内◆

 

【クリックでチェック】

◆胃がん危険度チェック表

◆大腸がん危険度チェック表

◆内視鏡検査

 

 

みなさまが健康にすごせますように。。。

Copyright© 村上胃腸内科クリニック|愛媛県松山市 All Rights Reserved.