ちょっと真面目に

2018-01-18

みなさまこんにちは!

 

今日は入院生活での楽しみの一つでもある、テレビを見ての情報から、インフルエンザや風邪などで着用する機会も多い「マスク」に関してお届けしたいと思います。

 

残念ながら、私がその番組を見始めたのはすでに始まった後だったため、最初の方は見られていないのですが、

「これはすぐに実行できるな!」という内容は見ることができたため、ご紹介します。

 

 

ところでみなさま、病院への受診だけではなく、電車に乗る時やお祭りなどの人混みへ出かける時など、マスクを着用されてますか?

咳やくしゃみの症状がある方は特に、周りに移さないために、必ず着用してください。

 

たまに、拝見するのですが、マスクは着用しているが「咳やくしゃみをする」時にマスクを外す、という方がいらっしゃいます。

これは、マスクをする意味がありません。

ぜひ、周囲の人への感染防止のために、マスクを着用しましょう!!!

 

ではこのマスク、移さないためには当たり前ですが、「移らないため」にも着用しますよね?

正しく着用すれば、ウイルスの侵入を最大限防ぐことができます(*・∀・*)

 

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いくつかポイントがあったので、ご紹介します。

①マスクをベタベタ触らない

→手に付着したウイルスがマスクの内側に着く可能性を低くするため

 

②鼻の部分(針金が入った方)はしっかりフィットさせる

→折り曲げて鼻にフィットさせることで、マスクと肌の間の隙間を埋める

 

③顎もしっかり覆う

→マスクは広がります。顎まで覆い、マスクの下からウイルスが侵入するのを防ぎましょう

 

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いかがでしょうか?

誰でもすぐに実行できるかと思います。

ぜひ、今日からやってみてください(^ ^)

 

 

なお、耳の(ゴムの)部分を持ち、顔にを覆う面に触れないようにして外し捨てるようにしてくださいねヾ(。・ω・。)ノ

 

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【お願い】

◆大人用のマスクは当院受付にも置いてありますので、忘れてしまった方はお使いください。

(持ち帰るために複数枚出される方がいらっしゃいます。ほかの患者様も使いますので、1人1枚でお願いします)

◆お子様用のマスクは申し訳ありませんが当院には置いておりません。ご家族の方の受診でお子様もご一緒に来られる際はご家庭で用意していただき、お子様にマスクを着用してくださいませ。

(過去にお子様がインフルエンザ陽性であるにもかかわらず、マスクなしでご来院されたことがありました。ほかの患者様へ移ってしまう可能性を下げるためにご協力ください)

 

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みなさまが健康にすごせますように。。。

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