予防とおまけ
2014-07-14
こんにちは\(^o^)/
今回は、前記事でご紹介した、水分補給とエアコンの目安を補足記載させてくださいp(^_^)q
水分補給ですが、水だけでは、体内の塩分濃度は薄まってしまいます(>_<)
スポーツドリンクなどで、塩分補給もなさってください。
また、水分補給は多くの方々が、
「ノドが乾いてからで!」
となりがちですが、実は乾いているな、と自覚した時にはすでに水分は失われすぎている、ということもあります。
ノドの渇きを感じる前に、意識的に水分補給をなさってください(*^^*)
次にエアコンです。
こちらは室温28℃、湿度70%を超えたら使用開始してください。
日本の夏は温度も高く、湿度も高いジメジメ暑いので、活用必須となるのではないでしょうか?
…とはいえ、省エネやエコの時代。
設定温度を低くするより、28℃にして、風量を強くすると意外と涼しくなります☆
エアコンの風を扇風機で回転させる、というのも良いかもしれませんねp(^_^)q
最後に、熱中症は誰でもなり得る症状ですが、「なりやすい人」の傾向もあるとのことでした。
「運動不足」、「ご高齢者」、「肥満」や前記事にも記載した「我慢強い人」というキーワードに思い当たる方、
熱中症予防をしながら、生活習慣の改善で対策となることもあります。
以前ご紹介した、生活習慣病についての記事をご参考くださいm(_ _)m
適度に運動していると思っているRですが、夏場はどうにも体温調節ができないようで、他の季節より意識して体内の熱がこもらないようにしています(^-^)/
今回熱中症エピソードをくれた友人には、了解を得た上で書かせていただきました\(^o^)/
ではまた次回(^o^)/