番外編:寒暖差アレルギーと花粉症の見分け方
みなさまこんにちは!
今回は寒暖差アレルギーと花粉症の見分け方と、
予防法をお届けいたします。
♪秋に流行る病気
♪秋に流行る病気の特徴
♪秋に流行る病気の特徴2
♪秋に流行る病気の特徴3
♪番外編:寒暖差アレルギー
◆寒暖差アレルギーと花粉症の見分け方は?
→花粉症は春だけではなく
秋にもあります。
花粉症の症状の多くは、
目の痒みや鼻水、鼻づまりであり、
その全てを併発していることも多いようです。
寒暖差アレルギーの場合は、
目における症状はありません。
「目の痒み」「目やに」「涙目」などがある場合は
寒暖差アレルギーではありません。
鼻水についても花粉症の場合は
黄色い鼻水が出ることが
多いと言われていますが、
寒暖差アレルギーの場合は
透明の鼻水のなることが多いと言われています。
寒暖差アレルギーは、
風邪と勘違いすることもあるようですが、
寒暖差アレルギーで
熱が出ることはありません。
発熱している場合は
風邪など別の病気の可能性があります。
暖かい環境から寒い環境に移ったことで、
発症することが多いので
急激な温度差には注意が必要です。
◆寒暖差アレルギーの予防法は?
→寒暖差アレルギーにはアレルゲンがないので、
薬などによる予防法はオススメできません。
日常生活を注意することで予防は可能なので、
ぜひ実行してみてください。
・人間の身体は温度差7℃以下の環境でしか
対応できないと言われており、
それを超える温度差では
問題が生じてしまいます。
室外と室内の温度差を
7℃以内にしましょう。
・寒暖差を感じたら服装にも注意して、
脱いだり重ね着したりしながら、
温度差を感じないように
こまめに調節しましょう。
・温度差がある場合は、
喉や鼻の粘膜を保護するために
マスクなどを着用しましょう。
・栄養のある食事を心がけて、
身体を中から温めて下さい。
温かい飲み物を積極的に飲むことも有効です。
・シャワーだけではなく、
湯船に浸かった入浴を行い、
ゆっくりと身体を温めましょう。
涼しくなった秋から冬こそ、
身体を温める必要があるのです。
特に女性は男性と比較すると
筋肉量が少ないため、
発熱量が少ない傾向にあります。
女性は特に普段から
身体を温めるように心がけたり、
少しずつ筋トレを行ってみると
良いと言えるでしょう。
マスクや重ね着など普段から心がけられる予防が満載ですね!
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みなさまが健康にすごせますように。。。