秋から流行るインフルエンザの特徴と注意点
2016-09-20
みなさまこんにちは!
前回までお届けした、
秋に流行る病気のそれぞれについて、
掘り下げてお届けいたします。
◆インフルエンザ
①インフルエンザと風邪の違いは?
→インフルエンザと風邪の大きな違いは、
原因となるウイルスです。
②初期症状は特徴は?
→風邪は喉のイガイガや、
鼻水などの症状から始まりますが、
インフルエンザは、
突然の発熱が特徴と言えます。
また、全身の倦怠感や、関節痛も特徴的です。
秋冬にかけて、これらの症状が出た場合は、
インフルエンザの可能性も高いため、
早めに病院へかかり対処しましょう。
③注意すべきことは?
→インフルエンザは肺炎や気管支炎などを、
併発しやすいと言われています。
特に小さなお子様や高齢者にとっては、
命にかかわる可能性があるため、
気をつける必要があります。
→インフルエンザと気づかずに
市販の解熱剤を使うと、
成分によってはインフルエンザ脳症を
引き起こす可能性があります。
自分の判断で薬を飲まず、
必ず病院へ受診し、
薬を処方してもらいましょう。
自己判断ではなく、
医師に診てもらうことが大事と言えますね。
☆胃がん危険度チェック表
☆大腸がん危険度チェック表
☆内視鏡検査
みなさまが健康にすごせますように。。。
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