秋に流行る病気の特徴3
2016-09-12
みなさまこんにちは!
今日は秋に流行る病気の特徴第三弾をお送りいたします。
◆呼吸器疾患
→秋は肺が弱くなり、
抗病力が弱くなる時期でもあります。
喘息持ちの方は発作が増えるので注意が必要です。
また、秋の花粉症も流行り始めます。
秋はブタクサが主流です。
副鼻腔炎(蓄膿症)を併発すつ可能性もあるので、
春の花粉症よりは軽度っで済みますが、
油断は大敵です。
早めにアレルギーを抑える薬を処方してもらい、
対策を行いましょう。
◆季節性うつ
→秋冬独特のうつ病があります。
身体は夏モードで、
活発に動きたいが、
脳は冬モードで休みがちになるため、
身体が思うように動かず、
気分が落ち込むことになります。
気分が落ち込む以外に、
無性に眠くなったり、過食になったりが、
症状として考えられます。
対処法は、日光を浴びて、
脳のバランスを整えることです。
どちらも予防ができる病気と言えるでしょう。
☆胃がん危険度チェック表
☆2腸がん危険度チェック表
☆内視鏡検査
みなさまが健康にすごせますように。。。
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