秋に流行る食中毒の症状の出始め

2016-10-19

みなさまこんにちは!

 

今回は食中毒の症状の出始めが、
どんな感じなのかをお届けいたします。

 
秋に流行る病気
秋に流行る病気の特徴
秋に流行る病気の特徴2
秋に流行る病気の特徴3
秋に流行る食中毒

 
食中毒の潜伏期間は感染した菌によって様々です。
サルモネラ菌の出始めは、
食後約4時間から48時間で初期的な症状が現れます。

 

発熱、下痢、腹痛や嘔吐の症状が現れる場合が多いです。

 

特に下痢はひどく、激しいです。
水のような下痢が1日に10回以上起こることも、
珍しくありません。

 

潜伏期間感染した菌によりけりですが、
初期的な症状はほとんど、
腹痛・下痢・嘔吐
が伴うことが多く、
時に、激しい症状があるため、
早めに病院で診察してもらいましょう。

 
注意しなければならないことは、
下痢や嘔吐物には菌が含まれているため、
処理には細心の注意が必要です。
不適切な処理をすると、
二次感染を起こすため、
医師の指示に従うことが大事です。

 

 

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みなさまが健康にすごせますように。。。

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