食中毒の予防法は?

2016-10-21

みなさまこんにちは!

 

今日は食中毒の予防法についてお届けいたします。

 
秋に流行る病気
秋に流行る病気の特徴
秋に流行る病気の特徴2
秋に流行る病気の特徴3
秋に流行る食中毒
食中毒の症状の出始めは?

 

 

◆予防の基本は「つけない」「増やさない」「やっつける」!!
→食中毒予防に季節は問いません。

 
◆「つけない」ことが大事!!
→食品を触あり、食事の前には手を洗う。
→野菜などの食材はよく洗う。
→肉や魚を保存するときは、
付着している菌が他の食品に広がらないように、
密閉容器やラップを使う。
→包丁やまな板などの調理器具は、
使用の都度よく洗う。
または、加熱しないで食べるものを先に取り扱ったり、
肉や魚、野菜用などの用途別に分ける。

 

上記のことを気をつけ、
菌を「つけない」ようにしましょう。
◆「増やさない」、「やっつける」ことも忘れずに!
→「増やさないい」ことの基本は食材を低温で保存すること!
食材はすぐに冷蔵庫へ。
調理後すぐに食べない場合は冷蔵庫にて保冷し、
菌の増殖を抑制しましょう。
また、お弁当などを持ち歩く際も、
保冷剤などを使い、保冷しましょう。

 

→「やっつける」の代表はよく加熱することです。
細菌やウイルスの多くは加熱によって死滅します。
肉や魚を食べる時はしっかりと加熱すると安心です。
特に肉は生で食べることの危険性を無視できず、
加熱調理することが食中毒を未然に防ぐ、
良い手段と言えるでしょう。

 

 
胃がん危険度チェック表
大腸がん危険度チェック表
☆内視鏡検査
インフルエンザ予防接種について

 
みなさまが健康にすごせますように。。。

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