スタッフより
【お知らせ/新型コロナウイルス】当院での取り組み
みなさまこんにちは!
本日も当クリニックのホームページにお越し頂きありがとうございます。
新型コロナウイルス関連のニュースが毎日放送されておりますね。
きっと、当クリニックに受診されている患者様も、クリニックでの予防対策について知りたいと思っていらっしゃる方もおられると思い、今回書かせていただきます。
[当クリニックでの感染症対策]
①クリニック入口(1つ目の自動ドアを入ったところ)に、アルコール消毒液を設置しております。
患者様、当クリニックへ出入りされている業者様は、クリニックに入る際・出る際に必ず消毒をしてください。
(受診される症状問わず、すべての方が対象でございます)
②医師会と製薬会社さんから、感染症対策について記載されているプリントを受付に設置しておりますので、ご自由にお持ち帰り頂き、ご自宅での感染症対策にご活用ください。
下に貼る画像のようなものです。(1枚にまとめるため、編集しております。クリニックにはそれぞれご準備しておりますのでご安心ください)
③クリニックの換気を徹底しております。
寒さの残る時期は、患者様が帰られたタイミング(休診時間帯など)にてクリニックのすべての窓・自動ドアを全開にし、院内の空気の入れ替えをしておりました。
現在、温かくなりましたので、患者様がいらっしゃるタイミングであっても、30~60分毎に院内の窓を全開にしております。
④クリニック内のアルコール消毒を実施しております。
院内では開院当初より、次亜塩素酸ナトリウム水にて空間除菌を行ってまいりました。院内の拭き掃除等でも仕上げとして霧吹きでスプレーするようにしておりました。
現在は拭き掃除後の仕上げに関して、消毒用アルコールを使用しております。
なお、アルコールの匂いは独特なので、ご迷惑をお掛けしないために、患者様がいらっしゃらないタイミングでの実施となります。(アルコールの匂いが苦手な患者様もご安心下さいませ)
以上4点に関して当クリニックでは今まで以上にこまめに実施することを徹底しております。
患者様におかれましては、ご心配も多かったかと思いますが、安心して受診なさってくださいませ。
(受診の際のご協力いただきたいことについては以前更新しておりました記事のリンクを貼っておりますので、ご覧下さいませ)
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【スタッフBlog/対策】怖がりすぎずに、正しい対策を③
みさなまこんにちは!
本日も当クリニックのホームページへお越しいただきありがとうございます。
前回までに、新型コロナウイルス等の感染症予防についてご紹介記事を書いてまいりました。
(まだ読まれていらっさらないかたは、こちら→「正しく対策を【1】」、「正しく対策を【2】」)
今回は第三弾として、【2】でも書かせていただきました、原点に立ち返る予防対策方法の2つ目をご紹介いたします。
【3】原点立ち返り!コツコツ感染症予防
(1)うがいで口腔内のウイルスを出す
このうがいに関しても、以前記事にて書かせていただいておりましたので、リンクを貼らせていただきます。
ぜひ、お読み下さいませ→「知らず知らずにしていたあの方法」
先に公開しておりました記事では、私がシレっとしていたうがいの方法が、テレビで紹介されていて「やったー!正しい方法だったんだぁ!」と喜びの感情がにじみ出ている。という内容でございます。
それでは、改めまして、うがいの方法をご紹介させていただきますね。
①ブクブクうがいと、ガラガラうがい
テレビで紹介されているのを見るまで、本当になんとなくではありますが、私はまずブクブクうがいをしてから、ガラガラうがいをする。という計2回水を含んで出すという行為をしておりました。
そこには、「いきなりガラガラうがいだと、なんとなく口の中に花粉とか残っていそう」という重症花粉症の私の、花粉に対する過剰反応がきっかけでした。
歯や、舌の裏側についているような気がしてとにかくそれを出してしまいたい!という思いがあったのです。
それから、うがいをするときには、
(ⅰ)ブクブク口腔内に水を叩きつけてはがすようなイメージでうがい
(ⅱ)ガラガラ喉に逃げたものを浮かせて出すようなイメージでうがい
という2つのうがいを行っております。
(2)20~30分ごとに水分補給!
これは、喉についたウイルスを胃へ押し流してしまおう!ということで意識的に20分ごとくらいで何かしら飲むようにするというもの。
たくさん飲む必要はなく、1~2口程で大丈夫です。
感染症の専門家の方がおっしゃるには、ウイルスは数十分で細胞内に侵入するそうで、家に帰ってからのうがいではあまり効果は期待できないそうです。
なので、今回、ご紹介いたしました(1)、(2)の両方を行うと良いかと思います。
また、コロナウイルスに重きを置くとするならば、胃に流してもウイルスが死滅するかはわからないそうです。
このうがいや、水分補給は、風邪やインフルエンザ、花粉など、ウイルスや細菌、アレルギー物質など広くに効果のあるものとしてご紹介させていただきました。
【3】のまとめ
■喉を乾燥させない!
■こまめな水分補給と帰宅後うがいの合わせ技がオススメ!
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【スタッフBlog/対策】怖がりすぎずに、正しい対策を②
みなさまこんにちは!
本日も当クリニックのホームページへお越しいただいましてありがとうございます。
前回、新型コロナウイルス等の、感染症対策のなかで、マスク着用という部分に着目して記事を更新させていただきました。
(前回の記事をまだ読まれていらっしゃらないかたは、こちら→「正しい対策を【1】」)
今回は、【1】に引き続き、【2】として、品薄状態でそもそもマスクが手に入らない今こそ、原点に立ち返る対策をご紹介いたします。
【2】今こそ原点に!小さなことからコツコツと対策
☆とにかくこまめに手を洗う!☆
まずは石けんでの手洗いの徹底が重要です。
しっかりと泡だてて(泡で出るものも有効です)、手のひらだけでなく、手の甲や水かき部分や爪の間、手首まで、手の細かいシワも洗うようにしてください。
テレビなどでは、泡で洗い、流水で落としきる、「手洗い」終了までに約2分を要すると紹介されていました。
・・・が、小さくやんちゃな子供がおりますため、2分もおとなしくさせておけません。
また、なんでも自分でしたがる我が子に2分の手洗いを実行するのも難しいです。
そこで、手洗いでのアイデアをご紹介いたします。
(1)誰もが知っているあの歌を歌う!
これは、私がSNSで見かけた情報ですが、あの、有名な[ハッピーバースデー]のあの歌を2回歌うと30秒ぴったしになるというもの。
30秒であれば、子供の小さな手ならしっかりと洗うことが出来そうです。
また、歌を歌い終わり、流水タイムの前に私が洗い残しがないように仕上げ洗いをすることで、時間の短縮と、退屈感の軽減、洗い残しの減少が叶いました。
我が子に試してみた際のこちらの方法のデメリットとしては、ついつい手拍子を打ちたくなるため、泡が飛び散ってしまうハプニングが起きたくらいでした。
私が手を洗う間、子供に待たせるのですが、この歌を歌いながらですと、比較的退屈感が軽減されるようで、順番も待てたので、続けようと思います。
(2)手洗いを2回して時間短縮!
これは、以前もご紹介したことがありました。
(過去の記事はこちら→「たった○分で完了の手洗い方法とは!?」)
10秒泡で洗う→15秒流水で流す
これを2回繰り返してペーパータオルで拭けば完了!というものです。
実は、(1)の方法を知る前までは、ずっと(2)の方法にて手洗いをしておりました。
私一人のときや、待たせているのが目を離すとどこに行くかわからない年齢でなければ個人的には(2)がラクでした。
・・・が、私が普段待っていてもらう相手は、まさにどこに行くかわからないやんちゃさんですので、なかなかきっちり洗う10秒+15秒を2回、とはならないこともありました。
メリットとしては、ダラダラ(言い方が悪く申し訳ありません)と手を洗うことがないため、「10秒」という短時間にギュッと詰め込んだような手洗いでいわゆる短期集中型の私には向いていました。
また、他時間に一気に洗うため、「あれ?泡はついているけど洗ったっけ?」となることもありませんでした。
デメリットとしては、急ぎすぎて泡が洗面台に飛ぶことが何回かありました。
(私が雑なだけかもしれません)
【2】のまとめ
■ハッピーバースデーを2回歌って30秒間を楽しく手洗い!
■泡10秒→流水15秒を2回でウイルス激減!
ご家族構成等により、手洗いの方法は様々かと存じます。
推奨されているような2分の手洗いがちょっと億劫な場合は、今回ご紹介しました方法でも、しっかりと効果がございますのでお試しくださいませ。
次回は、原点立ち返りの対策の第2弾でございます。
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【スタッフBlog/対策】怖がりすぎずに、正しい対策を①
みなさまこんにちは!
2020年が始まり、最近では毎日、ニュースでは新型コロナウイルスに関する話題が放送されておりますね。
近所のどの店舗でも、マスクやアルコール消毒グッズが売り切れ状態。
花粉症シーズンも重なり、マスクが手に入らない状況は死活問題!となっていらっしゃる方もおられると思います。
ただ、今回は、花粉症ではなく、ウイルス感染症における、マスクの使用に関して書かせていただきます。
さてみなさま、最近になってやっと情報としていわれるようになっておりますが、マスクをしていれば感染しない!というわけではございません。
マスクは、感染者のくしゃみや、咳、話す際の唾などを周りに撒き散らしてしまうことを防ぎます。
非感染者側がマスクを着用する目的としては、ウイルス感染しやすい環境にしないことと言えます。
では、ウイルス感染者・非感染者の両者がマスクをつける効果・目的とは?という内容にて今回書かせていただきます。
【1】マスク着用の目的
①ウイルス感染者がマスクをする
まずは、既に症状がある方がマスクをすることの効果・目的です。
「周囲の人・空間へウイルスを撒かない」
私は個人的に、上記の一択だと思っています。
ですが、このことを徹底するとしないとでは、大違いではないでしょうか?
②非感染者がマスクをする効果・目的
次に、予防段階でマスクを着用する場合です。
残念ながら、マスクをしていれば、100%ウイルスをシャットアウトすることができる!とは言えません。
ゆえに、マスクさえしていれば完全に予防できるものではありません。
では、なぜ予防としてマスクをするのでしょうか?
「乾燥を防ぐことで、ウイルス感染率が減る」
という情報もございますように、喉が乾燥することを防げば、ウイルスが付着してしまっても流してしまえるからです。
マスクをしつつ、20~30分ごとになにかしら水分をとると、喉に付着しているウイルスを胃へ押し流してくれるため、より効果があるようです。
【1】のまとめ
私自身、考えを改め、気を引き締めなければならないのですが、予防する段階の時には、周囲にインフルエンザや風邪の人が居ると、その人の咳やくしゃみ、使用したものなどとても気になり、もし仮に咳エチケットが徹底されていないと、つい、「ちゃんとしてほしいな」と思ってしまいます。
しかし、私自身が風邪や喘息で咳込んでいるときは、口は覆っても、マスクをしていても「面倒くさいな」と思ってしまうタイミングがあります。
この記事を読んでくださっている方は、おそらく、私のような考えには至らず、常に自分自身と周囲への気配りやエチケットを守っていらっしゃると思いますが、もしかしたら、同じような経験をしていらっしゃる方がいるかもしれません。
いま一度、この機会に、全員が同じ方向を見て、予防・対策を徹底できればと思います。
■移さない・移らないためにマスクをつける!
■すでに症状があるる場合は必ず電話連絡後に受診する!
この2つを徹底していただくだけで、クリニック内での二次感染のリスクが下がります。
どうか、ご協力をお願いいたします。
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【スタッフBlog/色】健康効果②
みなさまこんにちは!
今回も、ご紹介いたしましたメイクセラピーについての内容となっております。
本編に入る前に、前回までの記事をご覧になっていらっしゃらない方は、先にこちらの記事をご覧いただけますと幸いでございます。
それでは、前回ご紹介いたしました身だしなみを整える中でも、最近注目されている、[メイクセラピー]に着目してご紹介させていただきます。
すでに前回までに書いております通り、メイクセラピーとは、化学療法の一種で、クオリティ・オブ・ライフの向上を目指すケア手法として広がりを見せております。
このメイクセラピーは、心理的効果に加え、対外的効果やリハビリ的な効果も期待できると言われております。
具体的に言いますと、
(1)心理的効果・・・自己肯定感が増し、安心感を得られ、リラックス効果が高まるとされています。心理的効果が高まることにより、気分を高揚させ、外出などの行動を促すとも言われています。
(2)対外的効果・・・周囲からの声掛けが増し、人との関わりが生まれやすくなるといわれています。
(3)リハビリ効果・・・メイクをする本人が手を動かすことはリハビリにつながります。また、顔などのマッサージをすることにより、唾液の分泌も促進されるデータがあります。
(3)の補足といたしましては、マッサージの際にホットタオルなどを使用すると、血行も良くなりますし、筋肉のこわばりもほぐれやすくなるため、マッサージ後はいつもよりも表情が作りやすくなるようです。
たしかに、肩こりが酷い私も、ホットタオルなどを用いて肩や首筋、目を温めるとホっとする感覚があります。
さてさて、このメイクセラピーによって期待できる効果をご紹介いたしましたが、メイクセラピーのなかには、化粧を施す以外にも、下記のようなものも含まれています。
[メイクセラピーに含まれるもの]
メイクアップ、スキンケア、ネイル、フェイシャル、爪切り、ヘアメイク(ヘアカット等)など。
この中で、自分でできるものを自分でしていくと、「こうなりたい」・「次はこうしよう」・「どうすればできるだろう?」など試行錯誤することや、自分自身の【綺麗】を追求していく気持ちなどで、実年齢よりも若く、元気にいられるとされているようです。
私がしております習い事は、年齢の幅がとても広く、元気で若々しくいらっしゃる方が多い印象があります。
要因の1つには、この自身の綺麗を求める探究心や努力があるのだと今回改めて感じました。
(ものすごく綺麗な衣装やメイク、ヘアメイクに携わる内容です)
また、私の祖母も、あちこち痛いとは言いつつも、リハビリになるからと、90歳を過ぎた現在も毎日自分で化粧をしております。
こうして書きますと、90歳を過ぎているとわかるのですが、実は顔を合わせると「本当に90歳過ぎているのかしら?」と思ってしまいます。
もし、何からはじめようかな?と迷われる方がいらっしゃいましたら、周囲の方の髪型やネイルアートなどを観察してみることから始められるのはいかがでしょうか?
きっと、見ている中で「こういうのしてみたい」と思うタイミングが訪れると思います。
男女問わず、スキンケアや、マッサージなど行うのも良いかもしれません。
ぜひ、ご家族みなさんで、お試しくださいませ☆
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【スタッフBlog/色】健康効果①
みなさまこんにちは!
前回、パーソナルカラー診断にて判明した自分に似合う色を使うとメイクや服装がより映えるというお話を書かせていただきました。
(こちらの記事です→【前回の記事】)
今回は、なぜ一見すると、当院に関係なさそうな、メイクや服装などのおしゃれの部分についてご紹介したか、という内容でございます。
みなさまは、メイクセラピーという言葉をお聞きになられたことはございますか?
メイクセラピーとは、化学療法で、現時点では、投薬や手術のような「治療法」としては確立されてはいないものの、化粧による心理的・社会的・生理的効果を活用して、クオリティ・オブ・ライフ(QOL=生活の質)の向上を目指す[ケア手法]として近年広がりを見せている分野です。
ドッグセラピーなど、動物と触れ合うことでのケアはよく聞く機会があるかもしれません。
この動物によるケアを、化粧で行う…というイメージです。
このメイクセラピー、どのような効果があるのかを、少しご紹介します。
もしかしたら、療養中の方や、介護を受けていらっしゃる方に対して、「化粧なんて…」と思っていらっしゃる方も少なからずいるのではないかと思います。
介護などは、生活を支える介助やリハビリでの機能維持など、「生きるなめに必要なこと」を最優先にすることは重々承知ではありますが、身だしなみを整える(今回は化粧とします)ことも、私たちが自分らしく過ごすために必要なことだと思います。
メイクセラピーと言われると、いわゆる女性のお化粧をイメージされると思います。
次回は、皆さんがイメージされたであろうお化粧の効果をご紹介しますが、今回は、「身だしなみ」ということでの内容とさせていただきます。
身だしなみを整える。と聞くと、皆さんはどのようなことを思い浮かべるでしょうか?
顔を洗う、歯を磨く、髪の毛をとかす、髭をそる、メイクを施す(次回書きます)など。
ほかにも、服装や靴など、着るもの・持ち物などに気を配ることも、一つの『身だしなみを整える』というものかもしれません。
思いつく例を挙げただけでも、男女関係なく身だしなみを整え、『自分らしく』過ごすことになるといえます。
明らかに変わった!と一目でわかるような、派手さはないかもしれません。
ですが、『人に見られている』という意識の元で、身だしなみを整えると、生活リズムが確立されてきたり、ほかにもチャレンジするなどの意欲がわいてくるのではないでしょうか?
ぜひ、何もしたくないな…と思っていらっしゃる方は、外に出かけない日でも『身だしなみ』を整えて1日過ごしてみることから始めてみてくださいませ。
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【スタッフBlog/色別】意識改革
みなさまこんにちは!
今回は、広い意味での健康につながるお話です。
当院が開院するにあたって、松山の地に戻ってまいりました私。
地元での習い事の関係で、自分にしっくりくる色を見つけるために、様々な色を合わせたことがありました。
服飾関係の仕事をしていた友人や、美容関係の仕事をしている友人に相談をしていて初めて知った言葉がありました。
『ブルーベース』と、『イエローベース』というものです。
6年ほど前にその言葉を知って以降、最近になってこの、パーソナルカラーの『ブルーベース』『イエローベース』に合う色の組み合わせでのメイク用品が売られているのを見かけるようになりました。
いわゆる、色白さん、色黒さんという分け方ではなく、唇の色味や、目の色(白目と黒目の感じ)など、何個も質問に答えて行って判断するようで、私の中での最新情報では、ベースカラーに季節(春夏秋冬)が組み合わさり、4種類に分けられるようです。
ちなみに、私は『ブルーベース冬』でした。
※グーグル検索で自分で質問に答えるものでの判断のため、夏か冬かは違うかもしれません。
※ブルーベースは夏と冬、イエローベースは春と秋だそうです。
さて。
このベースカラーと四季の組み合わせで分けられたら、それぞれに合った配色があります。
化粧に着目しますと、口紅やチーク、アイシャドウがパッと見てわかる色のあるものだと思います。
同じ赤でも、鮮やかな発色のものと、濁った雰囲気のものなど、微妙な違いとして多数存在します。
自分のパーソナルカラーを知って、それに合う色を知ると、今までなんだかしっくりこなかったメイク道具や洋服を整理し仕分けができ、自分に合ったものを選ぶことができ始めました。
そうして自分に合ったしっくりくる色でのメイクやコーディネートをすると、以前よりも化粧を楽しめるようになりました。
ぜひ、普段お化粧なさる方、似合う色を知りたい方は、今回ご紹介したパーソナルカラー診断を1度お試しになってみてくださいませ☆
新な発見があるかもしれません。
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【スタッフBlog/活用しよう!】お薬手帳を持ちましょう☆
みなさまこんにちは!
あけましておめでとうございます。
本年も、村上胃腸内科クリニックをよろしくお願いいたします。
(年末のご挨拶記事を作成しておりましたが、バタバタを通り越して若干記憶がなく、気が付いたら今日になっておりました。申し訳ございません)
前回、避難グッズのご紹介の中で、お薬手帳を持ち出せるようにとお伝えいたしました。
(こちらの記事です→「備えあれば憂いなし!」)
なぜ避難する際にお薬手帳が必要か、という部分に着目して今回は書かせていただこうと思います。
実は、お薬手帳を推している私ではございますが、以前は持ち歩くことが面倒でした。
ですが、東日本大震災を経験したことをきっかけに、お薬手帳の重要性を認識いたしました。
当時の私は通院先も大きな被害がなかったため、特に問題はありませんでしたが、避難した先での薬について取り上げられたニュースを見たのがきっかけです。
内容としましては、内服薬がいつもと違うが普段何を飲んでいるかを覚えておらず、適切な処方ができなかった方がいた一方で、お薬手帳を持っていた方はいつもと同じか、同じ働きをする薬を処方してもらうことが出来た。というものでした。
同じ病気に対して処方する薬でも、アレルギーがある場合もありますし、何mgのものを飲んでいるかなども重要です。
適切なものを内服できないことは、命に関わります。
もし、患者様が「丸くて、白い、〇〇の病気で出された薬」と教えてくださっても、非常に多くの薬が存在するため、ピンポイントで正解にたどり着くことは非常に困難です。
当時の記憶を辿りながらなので、印象に残っている情報しか書く事ができませんが、私は震災をきっかけに命を守るためにお薬手帳を活用しよう!と決めました。
アレルギーや使用して調子の悪くなった薬剤名などの記載を忘れずにして、今では子供のものも自分たちが使いやすい、また、あると助かる情報を書き込み、カスタマイズしています。
特に、お子様のお薬手帳に関しては、家族写真と家族の名前、好きなキャラクターの画像などを貼り付けておくと、お子様自身も救助の人も見ることができ、正しい情報を得ることができます。
お子様が写真や画像を見て気持ちが和らぐ・・・とも言われました。
写真などは、普段の迷子対策にも応用できるため、ぜひご活用くださいませ☆
なお、当院にて処方がありました患者様は、お薬手帳を新たに作成することができますので、受付にてお申し出下さいませ。
さて、最近は、紙媒体のお薬手帳はもちろん、スマホアプリもございます。
(糖尿病手帳や、血圧手帳もアプリがあるようです)
スマホを使っていらっしゃる方は、ダウンロードして、紙媒体のものと併用してみても良いかもしれませんね♪
当院では、患者様のカルテに情報を登録する関係もあり、紙媒体のものをお渡ししておりますので、ご了承下さいませ。
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みなさまが健康にすごせますように。。。
【スタッフBlog/備えあれば】中身の入れ替え
みなさまこんにちは!
突然ですが、みなさまは避難グッズの準備はなさっていますか?
私は、2011年にあった東日本大震災を当時関東に住んでいた時に経験いたしました。
部屋や勤めていた会社などの被害は大きくはありませんでしたが、県内では計画停電やスーパーなどの入場規制や購入個数の制限などがあり、通勤電車に乗っている時に緊急地震速報が乗客の持つ携帯から鳴り響くことも多々あり、よく電車が止まることも。
その経験があったので、少しずつ避難グッズとして細々と買い揃えてきていました。
・・・が、子供がうまれ、何が必要なのかわからなくなってしまいました。
SNSで調べて、必要なものなどを選び、集めてみましたが、いまひとつしっくりきません。
そんなモヤモヤっとしていた中で、NHKの朝の番組で紹介されていた避難グッズについてご紹介します。
それは、つまり!!
『旅行用の準備をして、そこに各々の必要な物を追加しカスタマイズ』とのことでした。
1週間分(7泊)旅行に行く準備をして、私の場合では、女性と子供に必要な物を追加、とハッキリとイメージができました。
さらに、緊急で持ち出す用のカバン(リュック)、自宅に取りに戻ってから持ち出す物(スーツケース)、普段から持っておく物(マザーズバッグ)のみっつに分けて入れると震災後3日分をすぐに持って出られると、別のSNSで情報を得たので実践してみました。
子供用には、肌着や洋服類(季節に合わせて準備)、おもちゃ、おやつ、ベビーフード、あとは少し意外かもしれませんがプレイマットを用意しました。
プレイマットがあると、睡眠時もクッションとなり身体の痛みが軽減されます。さらに、おむつ替えなどでも直接床に寝ることがないためオススメとのこと。
大人用には各自が必要とするもの(メガネ・常備薬・スマホ充電器・充電コード・保湿クリームなど)を揃え、共通して使うものとして、おしり拭きやタオル類、お薬手帳などを入れました。
基本の避難グッズとして紹介されているものの他に、ということで今回は書いておりますので、みなさまも、それぞれに必要な物を書き出して揃えてみてください。
定期的に受診し、お薬の処方がある方は、必ずお薬手帳を非難する際に持ち出せるようにしておくことが大切です!
なお、ベビーフードや、大人用の非常食、備蓄の水など、期限があるものに関しては定期的にチェックし、新しいものを入れ、前のものを食べたりするという循環式にすることで非常食の作り方や味にも慣れることができるとのことでした。
みなさまも、自分用の避難グッズをカスタマイズして揃えてみてくださいませ☆
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みなさまが健康にすごせますように。。。
【スタッフBlog/周年】ありがとうございます
みなさまこんにちは!
本日、12月16日は、村上胃腸内科クリニックのお誕生日です☆
無事に、6周年を迎えることができました!
地域の皆様に寄り添えるクリニックを目指し、お一人お一人へ丁寧な診療を意識しておりますが、行き届かない点もございます中で、当院へ受診してくださる患者様に学ばせていただいております。
学びの機会をいただきまして本当にありがとうございます。
7年目も、変化を恐れず、より一層地域の患者様に寄り添い、皆様の健康のため1日1日を大切に過ごしてまいります。
なにとぞよろしくお願いいたします。
みなさまが健康にすごせますように。。。